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2010年12月

2010年12月22日 (水)

倉◎番プログラムのバグ修正

倉◎番プログラムにいくつかのバグがありましたので修正版をUPします

・ステージ14の荷物の数が足りない(他、MAPの数点のバグ)

・縮小表示の時、一時右端のブロック壁が表示されない

konyaさんより移植版のプログラム搭載要請を受け、以上の修正を行いました

修正版soukoban2.zipをダウンロード

修正箇所はfont.h内のconst  char map[540][23]={・・・・・} と

souko.c内のvoid move(void){ ・・・・・・} です

2010年12月10日 (金)

PIC32MXのプログラミング

こまった事に、PIC32MXはPICkit2では書き込みが出来ない

MPLABで調べるとPICkit3なら書き込みが出来るらしい?のでPICkit3を早速購入しテストボードも作成することにした

Pickit3

早速、電子工作の実験室さんのHPからLED点滅プログラムを拝借し、テストしてみる

ここで問題発生

PICkit3には専用のソフトが無く!MPLAB IDE上で認識させるようで、しかもなんだかエラーが出ている?

PICkit 3 detected
Connecting to PICkit 3...
Running self test...
Self test completed
Firmware Suite Version...... 01.26.33
Firmware type......................PIC32MX
PICkit 3 Connected.
PK3Err0045: You must connect to a target device to use PICkit3.

えー?認識しない??でも、PIC32MXは認識できてる?

基本的にマニュアルを見ない(英語わかりません)私はあわててググる

どうやら、ターゲットボードに電源が供給されていないと認識しないようだ

PICkit2の時はそんなこと無かったのに・・・

で、MPLABのpurogrmmerメニューのsettingのPowerをONすると見事認識してくれた

無事にLEDチカチカプログラム成功!

次回はLCDの動作確認をと思うけど、PMPを理解してないのでうまくいくか??

2010年12月 8日 (水)

PIC32MXの入手

PICミニゲーム作成でネックになるRAM容量ですが、最新のPICを入手しました

まるで婚約指輪みたいなケースに入っています

Pic32mx

スペックは以下の通り

  CAN    1 
  I2C    4 
  RAMサイズ    128kB 
  SPI    3 
  UART    6 
  USB    1 
  インストラクションセツトアーキテクチァ    RISC 
  インタフェースタイプ    CAN / I2C / SPI / UART / USB 
  オンチップADC    16-chx10-bit 
  サプライヤパッケージ    TQFP 
  タイマー数    5 
  デバイスコアー    PIC 
  データバス幅    32Bit 
  ピン数    64 
  ファミリ名    PIC32 
  プログラムI/O数    53 
  プログラムメモリサイズ    512kB 
  プログラムメモリタイプ    Flash 
  動作供給電圧 Typ    2.5, 3.3V 
  実装    表面実装 
  最大クロックレート    80MHz 
  最大動作供給電圧    3.6V 
  最大動作温度    85°C 
  最大拡張メモリサイズ    4GB 
  最大速度    80MHz 
  最小動作供給電圧    2.3V 
  最小動作温度    -40°C 
  機能    マイクロコントローラ 
  製品幅    10mm 
  製品長さ    10mm 
  製品高さ    1mm 

320×240LCDを256カラーでVRAMを確保してもまだ50kBも余裕がある

クロックレートもdsPIC33の倍の80MHz

夢が広がるチップです